社会館保育を形作るもの・ことはたくさんありますが、その一部をご紹介します。
1978年度 | ・雑巾掛けを5歳児が始めた[12] ・すずかけ文庫が創設された[7] ・サクラ・サクランボのリズムを始めた[3] ・グランドピアノを買った[3] ・保母学校を始めた[15] |
1979年度 | ・木製の椅子を購入し始める[13] ・鞄を変えた(これは迷った)[11] ・クリスマス会を止めた[13] |
1980年度 | ・月刊絵本「子供の友」福音館を選んだ[7] ・竹馬開始[6] |
1981年度 | ・上履き廃止[11] |
1982年度 | ・朝の体操を廃止・「お片づけ」は3時だけに[12] ・公開リズム開始[3] |
1983年度 | ・卒園児のための「子供クラブ」を開始[16] |
1984年度 | ・太鼓の集団「荒馬座」を呼んだ(これも迷った)[12] |
1985年度 | ・給食の完全自由盛り開始[5] ・水戸の神賀勇次郎商会の木製中型遊具を導入[9] |
1986年度 | ・屋上に5×9メートルの大プールを設置。(不潔~清潔)[4] ・1人別の「連絡ノート」を止めて「クラス便り」に変えた[13] |
1987年度 | ・事務室に大机を置いた[15] |
1988年度 | ・スモックを廃止(業者への配慮で苦しんだ)[11] |
1989年度 | ・卒園証書の画を本人の画にした[13] ・くじら組自性院本堂に2泊3日した[6] |
1990年度 | ・くじら組運動会で12面体を作った[13] |
1991年度 | ・父の会が大活躍開始[14] |
1992年度 | ・自転車隊大旅行実施[6] ・園庭に雪の山(これは突然始まってあっという間に膨らんだ)[14] |
1994年度 | ・お父さん先生本格化[14] |
1998年度 | ・森の保育が始まる(数年思案した)[2] |
2001年度 | ・園庭大改造を発案(大きな山が出来たりします)[1] |
2003年度 | ・「ゆりかもめ寺町分館」のオモチャは全て手作りで発足[13] |
2008年度 | ・マザー牧場牛乳を子供達に与え始めた[5] |
2009年度 | ・減農薬の請西米を使い始めた[5] |
2012年度 | ・大島の塩を使い始めた[5] |
2014年度 | ・給食調理用の油を米ぬか油に変えた[5] |
2019年度 | ・社会館保育園新館木造2階建80坪を開設[17] ・プールを本館屋上から新館中庭に移動した[4] ・フロンーアスベストー界面活性剤[5] |
2020年度 | ・”真逆” 40年間の試行錯誤[18] ・”真逆” 離乳食編[19] |
2021年度 | ・社会館吾妻保育園の運営を開始[20]・[21] |
2022年度 | ・社会館吾妻保育園民営化2年目(園舎・園庭改造完了:総工費約3千万円)[22] |
2023年度 | ・社会館吾妻保育園民営化3年目[23] |
2024年度 | ・社会館吾妻保育園民営化4年目[24] |
2024年5月6日 理事長・ 園長 宮﨑栄樹